テラヘルツ波は「生命振動波」とも呼ばれ、自然だけでなく私たち人間の細胞も絶え間なくテラヘルツ波を発振している。
100ギガヘルツ(1000億)~100テラヘルツ(100兆)の振動数を有する電磁波で、電波と光波の両方を有する波。
人体に有効に作用されると言われている遠赤外線の波長は4~1000ミクロン、テラヘルツ波の波長は6~14ミクロンとされておりこの波長が身体にいいとされている。
血行が悪く肩こりや腰痛、または疲れを感じたとき、テラヘルツ波を照射することで抗酸化力が高まり、
弱った細胞が元気になるともいわれ、医療の現場で活用するための研究も進んでいるのだ。
医療現場以外でも、その効果を日常で得ようと、強力なテラヘルツ波を照射する「テラヘルツ加工技術」によってさまざまな加工商品が生み出されている。