結婚当初からマイホームを夢見てコツコツ貯金をしていたH様ご夫妻は、消費税アップを前にマイホーム購入を決意。住宅情報氏で小田原ハウジングの自然素材への徹底したこだわりを知り、資料請求やバスツアーへの参加を経て建築を決めた。他社のモデルルームを訪れたこともあったが、建材などのにおいに特に敏感なご主人は、のどの痛みを感じることも多く、小田原ハウジングのモデルハウスとの空気感の違いをはっきり感じ取っていたという。
プランニングで、ご主人は自室に趣味のフィギュアを飾れる場所を確保すること、奥さまは将来を見据えて1階でほぼすべて事足りるような設備配置やスムーズな家事動線の実現を要望。トイレや浴室を少し広くしたり、将来車椅子になっても使い勝手が良いように1階はほぼ引き戸にするなどの細かい配慮もプランに反映していった。