ホーム > 自然の科学力 小田原ハウジングの家づくり CONCEPT Environment -環境- 「自然の科学力」 「同化力」の操作物質同士の引きつけ合う力が同化力です。例えば水は、水素原子2つと酸素原子1つで出来ています。しかし、この2つの原子のくっつき方、並び方が違っていたとしたら、成分上は同じ水素と酸素であってもその働きはまるで違うものになるでしょう。テラヘルツ加工技術は、この「同化力」を目的に合わせて操作することに成功。良い作用はより良く働くように、悪い作用はその働きが起きないように、成分のくっつき方、並び方を変更可能にしたのです。 通常コンクリートは生成してから徐々に水分が揮発するため、固まる際に重量が減っていきますが、「貴水」を入れてコンクリートの塊をつくると、その同化力で水分の揮発を抑え、普通の水を入れたものに比べて5%程重くなります。お互いに引きつけ合う力によって密度が高まれば、当然、基礎が強固になり、ひび割れなども起こりにくくなります。地盤の上に「守理」をまくと、地盤の表面から地中奥深くへ向かってバラバラだった土の粒が順番に整列していくのです。水は1000分の3ミリ〜1000分の5ミリのすき間があってようやく流れていきます。等間隔できれいに整列した地盤ができれば、自然の雨露が地球のエネルギーを吸い上げて家を丈夫にしてくれる。生体エネルギーが、地震や台風に強い基礎の利点をさらに伸ばしてくれるのです。 抗酸化作用活性酸素は人間にとって毒となると考えられています。生体エネルギー技術を使った壁・床・天井から放射されるエネルギーが室内の活性酸素を防ぐ(酸素と結合した悪い空気を引き離す)ことが、実験データなどにより判明しています。 ある歯科クリニックでは、予約の患者さんが待たされても不満を口にしなくなりました。老人ホームでは独特のにおいもなく、入所された方が元気になると評判になり、今では全国の同業者が学びに来るほどだそうです。焼却施設では、ほかの同機型と比較して、焼却効率が1.5倍、焼却後に残る灰の量が3分の1と、驚異的な数字です。また、快適な環境により集中力が上がり、成績が伸びる子供達も増えているといいます。爽やかな空気で満たされた室内は、まるで森林浴をしているよう。もちろん生ゴミやペットの臭いなどもしません。漂うのは、木のいい香りだけです。