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机の場所を変えてみた

8月も立秋過ぎると暦の上では残暑。時折の雨で、35℃上回っていた暑さも7月末より少し緩和されているようでほっとします。

夏休みも半分過ぎたころですね。

親世代のサポートもしていて、普段は3つの家を行き来している広島オフィス ミタライです。そういうと、忙しそうですが、結構くつろぎ時間を創り出すのは得意。せわしいからこそ、自分のほっとできる時間と場所を創るのにこだわっているのかもしれません。

つい最近も、小さな自室の模様替え。部屋の隅っこにあった机を部屋の真ん中に移動させました。

思えば、娘たちが子どものころも、ちょっと行き詰ってきたら、部屋の模様替えをよくしていましたっけ。机を壁に寄せるのではなく、椅子を壁側に寄せてみたり。出入口のドア近くに机を持ってきてみたり。そうすると、本棚や諸々移動させることにもなり、無造作に積み重ねていたガラクタの片付けになったりして、かなり気分一新となり、勉強もはかどっていったみたいでした。

私も、今回、机を部屋の真ん中にど~んと移動させたら心地よくって、自然に集中できていていい感じです。ついついだらだらと、ダイニングテーブルが作業台になっていた生活から一変して、自室おこもり時間ができました。お風呂まで15分と思っていた読書の時間が、止まらない!

暑い夏だからこそ、少しでも涼やかに暮らしていきたい。気持ちにも余裕を持っていたいですね。

「シンプルな空間に暮らせば クリエイティビティが高まる」そんなことをイメージしながら、夏季休暇中は 深呼吸と余白の時間を楽しみたいと思っています。