広島市・呉市で注文住宅を建てる工務店《小田原ハウジング》

ホーム > ブログ一覧 > 玄関ドアのカギの違い

玄関ドアのカギの違い

この前の休みに実家への帰省も兼ねてお花見へ行ってきました🌸

周防大島の五条の千本桜です。

天気も良く、八分咲きくらいでタイミングが良かったです。

今日は玄関ドアのカギについてです。

アナログなディンプルキー以外にも、カードキー、タグキー、リモコンキー、スマホアプリを連動させて使うもの、顔認証で施開錠ができるものもあったりします。

それぞれの施錠・開錠の仕方ですが、

・カードキー・タグキー→ドアにかざす

・リモコンキー→リモコンで操作またはリモコンを持った状態で玄関ドアのボタンをタッチ(車のカギと同じしくみ)

 

ディンプルキーのように上下のカギ穴に1回ずつさして回すという動作がタッチ1回で出来るというのがメリットです。

それだけではなく、家族の誰かがカギを失くしてしまった。というときに、カードキーやリモコンキーはシリンダー交換をしなくても良いです。

1度失くしてしまったカギ以外を集めて再登録をすれば、失くしたカギを使っての開け閉めはできなくなります。

 

利便性、防犯性、どちらも良く、操作もタッチだけと単純ですが、アナログなカギとは違い、電池交換があったりするので注意が必要です。

 

 

田中