広島市・呉市で注文住宅を建てる工務店《小田原ハウジング》

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カブヌシになりました

今日は家とは何の関係もないブログです!(^^)!

私事ですが、リターンライダーしました。若かりし頃は、250㏄に乗っていて、子供が生まれて手放し、

小田原ハウジングに入社したころは125㏄のスクーターに乗って通勤していましたが体力の限界で車になり、しばらく乗っていなかったんですが、

子供が中学に上がるこの春、息子の中学には駐車場が無いことが発覚😨

自転車で一度行ってみたものの、小一時間の上り坂に挫折。バスや電車は乗りなれないし時間を気にしたくないので、「そうだ。バイクを買おう。」となったわけです✌

なんとなく子育てがちょっと楽になり、晴れた日にぶらぶら出かけたり、通勤したり、ちょっと駐車場のことを考えるのがめんどくさい場所へ行くときに使いたい。そんな用途で選んだバイクがこちら。

ホンダ クロスカブ110 2021年型

そう、カブヌシとは、ホンダのカブシリーズを愛するカブ乗りのこと。

今はコロナの影響でバイクも生産が滞っており、新車を注文してもいつ来るかわからないとの事で、中古で出会ったこの子を購入。一度乗ってみたかったホンダのカブシリーズ、上手にシフトチェンジしてやれば、なんとタンクに入る4ℓのガソリンで200キロは走るとの事✨

排気量の割に車体が重いのでスピードは出ませんが、シフトペダルがあるのでスクーターより「バイクに乗ってる」感覚を味わえてとても楽しいです。

誰もが聞いたことのことのあるポストマンや新聞配達のバイクの音のあのリズム、

ブオォン、ガシャッ、ブオォォォン、ガシャッ、ブウゥゥゥン~と遠ざかっていく、

あれをイメージしてアクセルを戻し、シフトペダルを踏むだけで、オートマにはない「機械を動かしている」感覚が味わえます。

そんなに急がない、燃費がいい、故障が少ない、実用より少しだけ趣味寄り。な、今の自分にちょうどいい!

日本が世界に誇るカブシリーズは、今年生誕65周年。世界で累計販売台数1億台を誇る超ロングセラー。

ちょい乗りに最適な50㏄、ポストマンや新聞配達でおなじみプロモデル、オフロード車のようなハンターカブまで

その魅力を知ればきっとあなたもカブに乗りたくなる…↓↓↓click!

https://www.honda.co.jp/supercub-anniv/