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吹抜けのメリット・デメリット

こんにちは🌈
毎日寒い日が続いてますね…😨
先週水曜日には呉でも雪が積もりました⛄💦
早くあったかくならないかなあ🥺と毎日思ってます😵

さて、今日は吹抜けのメリット・デメリットについてご紹介したいと思います🌟
新築をご検討中の方、開放的でおしゃれな吹抜けをとりいれたいと思ってる方も多いと思います😌
実は、吹抜けって高性能・自然素材の家と相性がとても良くて、メリットばかりなんです🌟
《吹抜けのメリット》
1.開放感
吹抜けの最大のメリットではないでしょうか!
なんといっても開放感です✨
スペースの空間が広がり、同じ畳数のスペースでも吹抜けのある空間とない空間とでは、視覚的に感じられる広さが違います!
なので敷地面積が狭い住宅にもおすすめです🎶

 

2.家の中が明るくなる
吹抜けがあると、お家の中の明るさがアップします🌞
吹抜けの上部に窓を設置することで、そこから入る自然光が1階まで注ぎ込まれます✨
すぐ隣に家があったり、住宅密集地でも光を上から採り入れられます😉
自然光で過ごせるお家は電気代の節約にもなりますね!

3.通気性が良い
吹抜けを採用することで、家の中の風通しがよくなります🍃
暖かい空気は下から上にあがっていきやすいため、吹抜けがあると、自然と空気の流れをつくりだせます。

4.家の中でのコミュニケーションが取りやすい
空間の快適性がアップするのに加え、家族の意思疎通もしやすくなります😌
1階部分と2階部分が一体となるため、家族がお互いの気配を感じやすく、異なる階にいてもコミュニケーションが取れます🌟

5.おしゃれ度アップ
吹抜けのある家は、デザイン性の高いおしゃれな雰囲気が出ます🌼
吹抜けでできた広々とした空間に、自分の好きな絵画を飾ったり、好みのカーテンをつけたり、シーリングファンや照明にこだわったり、、
スキップフロアや渡り廊下を設けても遊び心のある空間にできますね😉
吹抜けは、タイプを選びませんので洋室でも和室でも合わせられるのもメリットです🌟

ここまで読んだら吹抜け絶対採用!ってなりますよね🤭
続いて気になるデメリットです😵
《吹抜けのデメリット&解消法!》
1.光熱費が高くなる?
吹抜けで空間が広くなる分、エアコンなどの効きが悪く、光熱費が高くなるのでは?と思われる方が多いと思いますが、、、
断熱性の高い家にすれば問題ありません😮
小田原ハウジングのクアトロ断熱を採用すれば家全体が魔法瓶のような均一な空間になるのでエアコン1台で空調管理ができます🌟
冬場は暖かい空気は上へあがるので、1階でエアコンをつけておけば、2階まで暖かくなります😊
逆に夏場は2階のエアコンをつけておけば冷たい空気は下にいくので効率的に家の中全体の空調管理ができます🌟

2.掃除はできるの?
吹抜けの高い位置にある窓やシーリングファンには手が届かず、掃除にはどうしてもひと手間かかってしまいます。
ですが、3~4mほど伸びる伸縮性のあるワイパーやモップがあるので、汚れが気になる場合はそちらで対応できます😊
シーリングファンの掃除などホコリが1階に落ちてくるので注意です💦

3.耐震性は大丈夫?
吹抜けがあると柱の数が減り、壁が少なくなるため、耐震強度は下がると考えられることがありますが、実際は住宅の強度を考える場合に住まい全体で計画するので安全性を損なうような住宅建築は避けられます🌟

4.音やにおいが伝わりやすい?
吹抜けがあると生活音や食事のにおいなど伝わりやすいのを懸念される方もいると思いますが、これに関しては住む人の価値観や考え方によるので、メリットにもデメリットにもなりえます😌
私は生活音もにおいも家族のぬくもりだと感じるので吹抜け即採用しました🤗

5.2階のスペースが狭くなる?
吹抜けをつくると2階の床面積が狭くなり、部屋数や収納スペースが減ってしまうのでは?という心配に関しては、家族のニーズを踏まえて全体のプランニングをすれば解消できます🌟
私自身の考え方ですが、なるべく多くの時間をリビングで家族で過ごし、寝る時と部屋で勉強したい時だけ子ども部屋に行ってもらえばいいと思って子ども部屋は最低限の広さにしています🌟
その代わり多くの時間を過ごすリビングにスペースを広くとり、さらに吹抜けで広々とした空間にしていますが大満足です😄

吹抜けをお考えの方、
小田原ハウジングの自然素材の家との相性ばっちりなのでぜひご相談ください🌟

 

企画課 藤村