ここまで読んだら吹抜け絶対採用!ってなりますよね🤭
続いて気になるデメリットです😵
《吹抜けのデメリット&解消法!》
1.光熱費が高くなる?
吹抜けで空間が広くなる分、エアコンなどの効きが悪く、光熱費が高くなるのでは?と思われる方が多いと思いますが、、、
断熱性の高い家にすれば問題ありません😮
小田原ハウジングのクアトロ断熱を採用すれば家全体が魔法瓶のような均一な空間になるのでエアコン1台で空調管理ができます🌟
冬場は暖かい空気は上へあがるので、1階でエアコンをつけておけば、2階まで暖かくなります😊
逆に夏場は2階のエアコンをつけておけば冷たい空気は下にいくので効率的に家の中全体の空調管理ができます🌟
2.掃除はできるの?
吹抜けの高い位置にある窓やシーリングファンには手が届かず、掃除にはどうしてもひと手間かかってしまいます。
ですが、3~4mほど伸びる伸縮性のあるワイパーやモップがあるので、汚れが気になる場合はそちらで対応できます😊
シーリングファンの掃除などホコリが1階に落ちてくるので注意です💦
3.耐震性は大丈夫?
吹抜けがあると柱の数が減り、壁が少なくなるため、耐震強度は下がると考えられることがありますが、実際は住宅の強度を考える場合に住まい全体で計画するので安全性を損なうような住宅建築は避けられます🌟
4.音やにおいが伝わりやすい?
吹抜けがあると生活音や食事のにおいなど伝わりやすいのを懸念される方もいると思いますが、これに関しては住む人の価値観や考え方によるので、メリットにもデメリットにもなりえます😌
私は生活音もにおいも家族のぬくもりだと感じるので吹抜け即採用しました🤗
5.2階のスペースが狭くなる?
吹抜けをつくると2階の床面積が狭くなり、部屋数や収納スペースが減ってしまうのでは?という心配に関しては、家族のニーズを踏まえて全体のプランニングをすれば解消できます🌟
私自身の考え方ですが、なるべく多くの時間をリビングで家族で過ごし、寝る時と部屋で勉強したい時だけ子ども部屋に行ってもらえばいいと思って子ども部屋は最低限の広さにしています🌟
その代わり多くの時間を過ごすリビングにスペースを広くとり、さらに吹抜けで広々とした空間にしていますが大満足です😄
吹抜けをお考えの方、
小田原ハウジングの自然素材の家との相性ばっちりなのでぜひご相談ください🌟
企画課 藤村