昨日は暖かかったと思ったら今週はまた寒いという
寒暖差の激しい今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか??
寒かったり暖かかったりを繰り返していると
なんだか疲れてしまったという経験はないでしょうか?
季節の変わり目に体調を崩しやすい人ももれなくこれですね。
この急激な温度変化によって血圧が急上昇してしまい
体に大きな負担がかかる事によって心筋梗塞や脳卒中を引き起こしてしまう事を
『ヒートショック』と言います。年間14000人くらいの方が家庭内のヒートショックで亡くなっています。
家庭内でのヒートショックが原因で亡くなる方が交通事故で亡くなる方のなんと2.4倍にも上るそうです。
具体的に家庭内のどこで起こるのか?
どこのお家でもリビングは暖かいと思うんですが、
廊下やトイレ、脱衣場はどうでしょうか?
また、寝ている時の布団の中が29~33℃くらいです。
冬に夜中にトイレに行く場合、暖房のついてない寝室が10℃
廊下が9℃、トイレが8℃となると
お布団の中との温度差は20℃近くなります。
小田原ハウジングが採用しているクアトロ断熱のお家はどの部屋も一定の温度を保つことができます。
15℃を下回る事がほとんどありません。
また寒い家は健康被害を起こしやすいと言われています。
冷えは万病の元という言葉を聞いた事はないでしょうか?
体が冷えたり、体温が下がって手や足がつめたくなると、血管がちぢみ血液の流れが悪くなり
呼吸器系疾患や血圧上昇、自律神経失調症、リウマチ、アレルギー性疾患、
腰痛、耳鳴り、頭痛などの様々な病気を起こしてしまうそうです。