費用も断熱もちょうどいい塩梅の家

先日お引き渡ししたH様より、「寒くなりましたが、断熱の良い新居のおかげで快適に過ごしています」というLINEをいただき今日は嬉しい湯村です。

弊社は小さな工務店ですので、人数も少なくハウスメーカーさんに比べたらサービスが色々と行き届かないところがあるのかな…?と思いますが、

自分も含め、住んでからの満足度は本当に高い家です。

先日も、雪がちらつく中庭掃除して、家に入ったら暖房切ってたのにめちゃくちゃ暖かい(といっても17度でしたが)朝の暖房がまだ効いてるな。という感じです。

ちなみに風呂上りは年中裸足です。空気が乾燥しないので、実際の温度より高く感じるのかもしれません。

それもそのはず、0宣言の壁仕様は、十数年前から全く変わらない材料で建て続けているにもかかわらず、国が最近新たに定めた長期優良住宅やZEHの断熱・省エネ基準を楽々クリアするのです。あらためて、すごい仕様だなと思います。

最近、建築家YouTuberの過度な気密・断熱・機械化を追い求める動きが少し冷め、「費用も断熱もちょうどいい塩梅の家」が流行り始めているようです。

インフレで建築費が上がりだしたらそんなことを言い始めて都合の良い奴らだ(# ゚Д゚)と思いながら見ていますが、

0宣言はまさに、断熱も費用もちょうどいい塩梅の家だと思います。普通の新建材の家に比べたらもちろん高いですが、そのぶん断熱が良く、機械や電気をあまり必要としない家です。

「3社競合」が当たり前の時代ですが、最近選んでいただける背景としては

「高血圧と、花粉症やアトピーなどのアレルギーを軽減したい」

「とにかく子供が小田原さんの家を気に入っている」

「メンテナンスにお金がかからないところや、自分で手入れできるのがいいと思った」

などのお声をいただいています。

来年こそは「住んでる人に話を聞ける、体感バスツアー」ができたらいいな~。