立派なケヤキ板設計ブログ 先月、樹齢200年のケヤキを見てきたとブログにアップしたのを覚えていますか??そのケヤキの人乾が終わり、窯から出てきたのでA様、I様と見てきました🏃🏻♀️ 耳(板の端のでこぼこした部分)は残しても、切り落としてまっすぐにしても良いのですが、この板は「残さないともったいない!!」と思わせてくれるほど面白い形です先月のブログでも書きましたが、このケヤキはコブが多かったため、激しく波打っています。1.8mをダイニングテーブルとして使うのですが、板は3.2mあるのでどこからどこまでを使うかによって印象もずいぶん変わりそうです! どの板も太い方側の木目が特に綺麗でした伺わせていただいた銘木屋の社長様が「こんな形は20年に一度しか見れない!」と言われていました ブラックウォルナットも見せていただきました!こちらも一枚板として使えますケヤキに比べて色も形も大人しく耳も波打っていないので、使い勝手はこちらの方が良さそうですここで選ばれた板は自社の木工所で綺麗に製材してダイニングテーブルになります。 完成見学会in呉市広 詳細・予約はコチラケヤキの一枚板は今月29・30日に完成見学会をするお家でも使われます!ご来場お待ちしてます 田中