平面図でイメージしづらいもの

高さ関係は、平面図だけではイメージしづらいのではないでしょうか

FL-150やらCH2500、H900など…

図面にいろんな数字が書いてあるけど、なんのこと🥲?と思ったことありませんか?

ということで今日は平面図によく書いてある高さ関係の注意書きを簡単に紹介します

平面図から高さ関係がイメージできると、ぐんと間取りを考えるのが楽しくなります🌟

FL-○○(またはFL+○○)について

FLは床面のことです

なのでFL-180というと床からマイナス180㎜の位置、

FL+2000と書いてあれば床からプラス2000㎜の位置を示します

画像ではホールより玄関が180㎜低いことを表しています

 

 

CH○○○○について

CHとは天井高さのことで、

一般に2400~2500㎜くらいの高さです

天井は基本梁下に張るので、写真のように現し梁にすると梁の高さ分天井が高くなります

 

 

H○○○○について

これは単にその部分の高さを表しています

画像のように腰壁H1100と書いてあれば、そのまま腰壁の高さが1100㎜という意味です

小田原ハウジングでは、キッチンの腰壁は基本1100㎜ですが「手元を完全に隠したいので1400㎜の高さにしたい!」など自由に設定できます😊

 

以上、簡単ですが平面図によく現れる高さに関係する注意書きの紹介でした

ただ、間取りが確定すると 展開図 という高さや位置関係が詳細にわかる図面も

見ながらの打ち合わせになるので、全然わからなくても大丈夫です💪

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志田