住宅エコリフォーム推進事業がはじまりました

住宅エコリフォーム推進事業とは

カーボンニュートラルの実現に向けて、住宅ストック(リフォーム)だけに絞り込んだ国が行う補助金事業です。

リフォームに限って言えばこどもみらい住宅支援事業よりも補助率が高い傾向にあり、

特に住宅の中で熱の出入りの大きな窓・ドアの断熱改修をお考えの方は今がチャンスです!

窓・ドアの断熱改修と合わせて、給湯器を高効率なものに取り換えたり、お風呂の浴槽を高断熱なものに取り換えること、シャワーの水栓を節湯タイプに取り換える工事、壁の断熱改修工事なども補助の対象となります。

寒さが本格化する前に工事するならお早めにご相談ください。

暖かい家に住むと省エネなばかりか、ヒートショックのない健康的な家になります。

先日北広島町のT様からご相談いただいたリフォーム工事でも、この補助金をしっかり生かせたらいいなと考えています。

冬はエアコン2台とガス暖房を冬だけのために導入していらっしゃるそう。

あたたかい無垢材の床に加え、断熱が良くなれば、今までより小さな熱源で室内を温め、熱を逃がさず保温することができます。

(天井裏のネズミさんまで居心地がよくなってしまっては困りますが…)

寒くなる前に大急ぎでプランのご提案をしたいと思います。