
大工工事は順調に進んでおります。
手島大工さんがセルロース用の紙を貼っています。
セルロース吹込み工事が9/6・7で決定しているので、それまでに済ますべき工事を丁寧に行っています。
今回は少し地味なのですが、設備等の取付用の下地について。大工さんの仕事で、これをやっておかないと壁が仕上がって棚を取り付けようとしても「ビスが効かないから付かないよ」ってなってしまいます。ちょうどしっかり確認出来る写真が撮れました。

壁面に幅広く木を打ち付けているのが「木下地」です。
上のは玄関収納の棚や家具設置のためのもの。

左のがトイレ内洗面台、真ん中のがトイレットペーパーホルダー用。

下のが洗面化粧台用。左上が鏡用。とても大きな鏡が付くようです。

周り階段設置用と、階段手摺用。この辺りは現場監督が指示しずらい所で、高さや範囲は大工さんに任せております。

エアコン設置用。配管用の穴が見えます。
イメージ出来ましたでしょうか?
地味でも必ずやっておかないといけない仕事。間違いの無い家を建てていきます。
中越