ウイルスはホコリのなかにいる

ここのところ身近でどんどんコロナが増えています。

このコロナ渦で、広島officeは市内中心部にあるにもかかわらずスタッフは皆ピンピンしております。

昨日打合せにいらしたお客様から翌日コロナです~💧と連絡があっても、誰もかからない不思議😲

オフィス内の空気環境が良いのかもしれませんね。大家さんのF様、0宣言のオフィスのおかげで皆元気です、ありがとうございます。

さて、インフルエンザの流行ったときにも少々書きましたが

ウイルスというのはホコリとくっついた状態で室内にいます。

ハウスダストにはダニの死骸やフンのほか、カビ、細菌、花粉、繊維のクズなど、人間の体から落ちた皮膚片やフケ、ペットの毛など、実にさまざまなものが含まれ、ウイルスもこの中で増殖します。

特に多いのが人の集まるリビングの壁と言われています。普通の家の壁はビニール製などの壁紙なので表面に静電気を帯びやすく、ホコリが付着するのが普通です。

対して0宣言の家の壁は、漆喰もしくは桧の板貼りでできており、その表面に静電気を帯びることがほぼありません。天然の抗菌作用をもつ木材と、アルカリ度の高い漆喰の壁はホコリも、そのなかにいるウイルスもよせつけず、室内に入ったウイルスが増殖しにくく、掃除しやすい環境になります。

健康は、「暖かい家に住むと健康になる」というのはもはや常識となりつつありますが、「静電気を帯びない建材でつくられた家に住むと、病気になりにくい」は意外と知られていないかもしれません。

我が家は0宣言の家に住みだして6年間、ひとりもインフルエンザにもかからず、風邪もほとんどひかなくなりました。

空気清浄機も加湿器も、「呼吸する壁」があれば不要です。

「最適な温湿度であり清浄な空気」「正しい食事と運動」よりも手に入れるのが難しいかもしれませんが、健康を目指すうえで欠かせないものが、0宣言の家にはあります。