本日設計お申し込みをいただいたA様は、広島officeで事務をしてくれているスタッフの従兄弟様です。
図書館で借りて読んだ「住宅展示場では教えてくれない本当のこと」の本がきっかけで小田原ハウジングに問い合わせをしてくださったそうで、ご来社いただいてばったり!びっくり!という展開でした。本当に久しぶりの再会だったそうです。
こうしたご縁もあり、もちろん、0宣言の家を気に入ってくださっての、本日の設計お申し込みとなりました。
「もう運命しか感じません!」というお言葉をA様からいただき、「一生懸命させていただきます!」とお返事しました。引き続きよろしくお願いいたします!!
先日同じように設計申込をいただいたI様は、建築中のお客様の奥様のご実家のお建て替えで、先に着工した娘さんに、「どんなふうにしたの?うちはどうがいいのかしら。」と聞いたり相談したりしながら計画を進めていらっしゃいます。
建築中のH様は、TVをみたらたまたま、いい感じの木の家と、職場の先輩の顔がTVに映っていた!」とのこと。
0宣言の家でつながっていくご縁の輪をみてうれしい気持ちでいっぱいです。
同じ計画段階の、N様のお宅は、きちんとした測量図がなかったため、先日設計の志田さんが中腰で筋肉痛になりながら(笑)平板測量してくれた敷地図をもとに、N様肝いりのプランを当てはめていきます。N様は、通りすがりに広島officeの建物が気になって、ちょっと寄ってみた!という出会いでしたが、「健康」というキーワードや、「呼吸する木の家」それから、素朴な木と漆喰の意匠を気に入ってくださっている様子です。
明治期に建てられたS様のお宅の大規模改修も、紙の上での計画は最終段階にきているかなと思うのですが、こちらのお宅は選択肢や検討事項、ネックになること、こだわりといった、計画を組み立てるうえでのパーツが多すぎて、S様も私も、だいぶ悩んでおります。
悩んでいたらもう7月、S様と初めてお会いしたのはたしか、一昨年の今頃、「本当にいい家づくりセミナー」なので、もう2年越しの計画になります。
7月といえば夏休み、夏休みといえば小田原ハウジング感謝祭(いままで建ててくださった施主様たちをお招きしておこなうパーティー)の計画をそろそろ企画課がしてくれていることでしょう。コロナで何年もお休みしていたので、今年は久しぶりのお客様たちのお顔が見られたらいいなと思います。
0宣言の家を通じて、たくさんのお客様と、さまざまな出会い、ご縁をつなぐことができることを、本当にありがたく、幸せに感じています。
これが「ありがたきしあわせ」なんだなと、武士の言葉だと思ってたけど今使うんだなと。今度から使ってみようと思います。
そういえば湯村のことを誰かが、「もののふみたい」と言っていると現場のうわさで聞きました。以前は現場のあだ名は「ユムラ・スーパードライ」だったので、我ながらだいぶ気持ちが入った仕事ができるようになってきたのか?と思ったりします。私を「もののふ」と呼んでるのは誰ですか?名乗り出たら褒美をとらせます。