瀬戸内国際芸術祭

この間、瀬戸内国際芸術祭に行ってきました🌸

春、夏、秋の3シーズンあるので、今回はひとまず定番の直島へ

建築学生だった人は100%と言っていいほど学生時代に行っている島の一つです
教授や先輩にとりあえず行けと言われます…

直島と言ったら外せないのが草間彌生のかぼちゃと安藤忠雄設計の地中美術館ですね

かぼちゃはいつも人で溢れかえっているのですが、タイミングよく無人の写真を撮れました😊

そして地中美術館です。山の上にあるので電動自転車か原付のレンタルが必須です🚲
小田原ハウジングは木のお家ですが、この日はちょっとコンクリートに浮気しました
いつ来ても凄い!と毎回感動します、無駄のない圧巻の造形です

また、直島には芸術家が古民家を空間そのものを作品にしてしまうという家プロジェクトの作品がいくつかあります


そのなかでも「南寺」という作品がとても面白い体験ができるのでおすすめです🌟

南寺は安藤忠雄設計の建物にジェームズタレルのアートが収納されてる作品で、
建物内は手で壁を触りながらでないと歩けないほど真っ暗です

案内のスタッフに、次は右やら左やらと指示されて、ベンチにたどり着きます

そして2~3分ベンチに座っていると、


続きはここでは書きませんが、さすが光の芸術家!という不思議な体験ができます
本当の真っ暗でちょっと異様な雰囲気がするので、小さな子は怖いかも💦
そして整理券がないと入れません


まだまだ、伝えきれないほど面白い作品がてんこもりです!
春期は今日5/18で終わりですが、まだ夏と秋があります~

次の開催は3年後なので、今年は瀬戸内海にたくさん行くことになりそうです😊

 

 

 

🐱🐶
島のゆっくりとした時間の流れが気持ちよくて
私もそこらへんに寝っ転がって
昼寝したくなりました