日本の木造住宅は、法定耐用年数22年。
実際の耐久年数はわずか30年と言われています。
アメリカやイギリスなどの欧米では住宅の耐久年数が70年~140年と言われています。
一般的な日本の木造住宅寿命は、欧米と比べわずか4分の1以下です。
日本の住宅寿命が短くなった大きな原因の一つに、断熱材の施工不良による内部結露があります。
住宅を安価に高気密化する為、家中にビニールを張り巡らせるようでは当然と言えば当然の結果です。
断熱や気密など、数字だけにとらわれて調湿性能がほとんど無い住宅を造ってしまうと、家はカビだらけ
資産と思っていた家が、建てた瞬間から劣化が始まり、不良債権に変わっていきます。
0宣言の家の、クアトロ断熱工法を見に来てください!
海外に出しても恥ずかしくない、本当に素晴らしい工法です。
必ず、皆様の家造りの参考になるかと思います。