春の便り フィンランドから

3月。フィンランドに夫婦で住む娘が 気温-2℃になって暖かい!と言っているのであらためて、その気温感覚の違いに驚きます!冬は昼間の時間が5,6時間という短さですが、それもだんだん長くなってきたようです。

真冬は-20℃以下でしたから、そんな気温は私には未知の世界。よっぽど寒く暮らしているのだろうと想像しますが、家の中はすべて暖かいそう。

建築ガイドラインで室温を20℃前後に保たれるようにするという基準があるようです。

気温が高くなってきて屋根の雪おろしを管理会社がしてくれたそうですが、玄関の屋根だけ、だそうです。玄関に出たとき、雪を被らないようにという配慮。合理的ですね。

 

フィンランドの住宅事情は、戦後に多く建てられ改築を繰り返されている地下1階、地上2階の3階建て住宅を手に入れて住むというのが最近、人気なのだそうです。森林が多い国柄、木材を使用した建築物が長く愛用されているのでしょうか。

日本でも北欧のデザインは人気がありますが、より自然な生活観やよいものを創り、長く大事にするという、もともとの日本人の感覚と合っているのかもしれませんね。そうだとすれば、逆に私たち日本のよさも、まだまだ伝えていく余地があるのではないかとも思います。

 

さて、明日はひなまつり。一気に気を緩めるわけにはいきませんが、桃色の花たちを目にすると やっぱり心軽くなるこのごろです、

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