今日、外壁塗替え工事の現場にお邪魔しました。
現地では、現場監督が既存外壁仕上材の解体前チェックをされていました。

既存の外壁仕上材はジョリパットです。
こちらのお家は築15年ですが、外壁にたくさんのクラック、汚れが発生しています。

剝れかけた外壁を解体・撤去し新たに下地処理を施し、弊社の推奨するセレクトリフレックスで仕上げます。
ジョリパットは40年の歴史がありますが、15年くらい前から大幅に普及が始まり今でも他社様では
よく使われている外装材です。
おおよそ10年~15年で塗り替えが必要な商品ですのでこれから塗替えラッシュになるのかなと思います。
ジョリパット専用の塗り替え材もありますが、またいずれ10年後に塗り替えをする事を思えば、多少費用がかかっても
柔軟性・耐候性・遮熱性能に優れたセレフトリフレックスでの塗替えをお勧めします。
大切なお家にとっても、金銭面の上でもきっと満足いただけると思います。