少子高齢化

少子高齢化

国が抱える大きな問題の一つです。2021年東京オリンピック・パラリンピックから4年後の

「2025年問題」という言葉をご存じでしょうか。

2025年は、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる年で、これにより後期高齢者の数は全人口の約18%

にあたる2179万人まで増加する様です。

65歳を過ぎると年金受給が始まり、75歳を過ぎると介護サービスなどの需要も増えていきます。

年金や医療、介護、福祉といった社会保障は高齢者が増えるほど増加していきますが、それを支える若者が

減少しているという悪循環です。

将来世代への借金が増え続け、国民が支えきれなくなるのではないか?

これが2025年問題が指し示す大きな課題とされています。

これより皆が安心して出産・子育てしていける環境づくりが求められます。

最近、弊社では保育園の新設のご相談を頂きました。去年に続き実現すれば弊社2件目の保育園建設工事です。

とてもうれしく非常にやりがいのある案件です。

0宣言で造る保育園は、空気がきれいで、安心して園児様を預かれる、またスタッフの方々にとっても快適で特別な

職場になるであろうと思います。

高齢化は止まりませんが少子に関しましては、こういった保育施設の建設にたずさわる事や、やはりこれからも

0宣言の家をご提案し続ける事で、少しでも社会に貢献できればこれほど嬉しいことはありません。

まずは土地探しから精一杯頑張りますので、A様、何卒宜しくお願いします!

小田原 亮介