医師が認めた健康住宅に住んでみた感想

4月にご入居されたお客様から医師が認めた健康住宅の住み心地の感想を先日いただきました。
三次にお住いのお客様なんですが、とても嬉しいお言葉をいただいたのでご紹介いたします。

・三次は冬寒く夏は暑い所ですが、4月は朝3時間石油ストーブを点けただけで夕方まで暖かいのは驚きました。
・5月は1度も暖房を入れていません
・今年は長梅雨で湿度は高いのですが、体感はジメジメした感じはありません。ただ、まな板がなかなか乾かず黒くなりました。。。。
・梅雨が開けて夏本番、今の所昼間は窓、カーテンを閉めて、夜は窓を開け扇風機だけで大丈夫ですが、これからクーラー無しでどこまでいけるか楽しみです。
・水道光熱費は残念ながら少し高くなりましたが、風呂釜の大きさ、冷蔵庫の容量の差や照明の違いが原因かと思われます。なので冷暖房費は確実に下がっていくと思います。
・浄水器については肌荒れがなくなり、保湿剤は一度も使っていません。今まで洗剤で荒れていたと思っていたのですが、水だったのですね~びっくりです!
・防音について2階で大音量でCDをかけても外には漏れませんでした。(窓を閉めた状態)
1階でもクリアーに聞こえました。
・持病の喘息は以前と比べ、改善しているように思われます。(ダニ・ホコリが少なくなっているためでしょうか?)
雑草のアレルギーで鼻水鼻づまりはありますが、田舎ですし毎日のように草むしりしているので仕方ないですね。
・ホコリについては以前に比べ少なく、特に電化製品につくホコリは激減です。
・これからドンドン快適な家になり健康になっていくと思われます。
良い家を建てていただきありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。

お客様のリアルなご感想を聞けてとても嬉しいです。
以前他のお施主様からの問い合わせでも『医師が認めた健康住宅に住んで7年くらいになるけどそろそろエアコンをつけようかと思うんですが設置はどうしたら良いですか?』
というお電話をいただきまして、そちらのお客様も今まで特に冷房をつけなくても快適に過ごせたけどしかし年々暑くなってきているので気温の高い日だけつけようかなという話でした。

偶然私の母のご友人が10年くらい前に小田原ハウジングで家を建てておられて、母はたまにお家にお邪魔するそうなので10年経ったお家はどんな感じなのか聞いたところ、外壁は真っ白できれいだし、中は木の香りがすごく良いんだよ~と言っておりマンション住まいの母は羨ましそうでした。

以前小田原ハウジングのお施主様のお家へ取材に行った際も
ちょっと暑くなってきた夏前くらいでしたが玄関に入った瞬間涼しい!と衝撃をうけました😲(冷房はついてなかったです)

家づくりセミナーで医師が認めた健康住宅の建築方法は何度も聞いてきましたし、見学会などで何件も新築のお家を見てきましたが
実際に住んでいるお施主様の喘息や花粉症が治った、アトピーが良くなった、光熱費が下がった、掃除が楽になったという
体験談を聞くとあらためて医師が認めた健康住宅は本当に素晴らしい家なんだと実感します。


コロナ禍でどこにも行けず家で過ごすことが増え、イライラストレスになっている人もたくさんいると思います。
だからこそ医師が認めた健康住宅へ一人でも多くの方に住んでほしいのです。
医師が認めた健康住宅に住めばストレスが減り、家が一番快適で最高の空間という事が間違いないからです。
ちゃんとストレスが減ったというエビデンス(証拠)が数値で出されてますし、
有害な建材を使用しない事で体に毒が入らない、
帰宅時に衣服等にくっついてウイルスを入れてしまったとしても漆喰や無垢の木の浄化作用でウイルスや菌を不活化させるので安心。
その上断熱効果で夏涼しく冬暖かい、家の中での各部屋の温度差が無いから風邪等引きにくく今まで以上に健康な体に、
またテラヘルツ加工技術をもちいた浄水器や分電盤、混和剤で抗酸化力を高めるのでアンチエイジングになります。
人間は加齢とともに抗酸化作用が低下しますが医師が認めた健康住宅に住めば老化の進行も遅くなるんです。

体の酸化の原因となる活性酸素は、体に強いストレスがかかることで増加すると言われています。

春・夏・秋・冬、それぞれの季節特有の現象が、想像以上に体にストレスを与え、活性酸素を過剰に発生させます。

これがいわゆる「季節老化」で要注意です。季節老化に立ち向かうためにも、一年を通して抗酸化力を高める対策が必要です。

※「サントリー健康科学研究所による研究成果より」


また、医師が認めた健康住宅は外壁や内壁、床、断熱等メンテナンスがほぼいらないものばかりなので
通常のサイディング外壁や壁紙、グラスウールを使用した家に比べランニングコストが大幅に下がります!
リフォーム代で10年ごとに100万とかいらないんですよ!その分お子様への学費やご夫婦の老後資産に回せるんです!
30年とかで建て替えする必要もなく、きれいな状態でお孫さんへお家を譲ってあげることもできるんです!
むしろ住めば住むほど漆喰は強度を増し、無垢木材は使い込むほどに表面が磨耗され、自然なツヤが生まれ
ちょっとキズがあってもそれも住んできた歴史として良い風合いに思えます。
仮に大きな傷やシミが付いて気になった場合でも、表面をサンディングして再塗装することで、
新しい木肌が出てきて綺麗な状態に戻すことができるのも無垢の床のメリットです。


構造断熱材料技術どれを見ても最高の住宅です。
デメリットはないのか?と聞かれましたら、しいて言うならイニシャルコスト(初期費用)がかかるという事ですかね?
しかし医師が認めた健康住宅は他の工場で機械が組み立てる家とは違います。
簡単に加工できる合板やクロスとは違い、自然の素材を使っているのです。
本物の無垢の木を使い、断熱材も選びぬかれたものを使用、左官職人や大工職人が1邸1邸手造りで建てられる技術料。
それらすべてに費用対効果があると私は思います。

仮にイニシャルコストの安い家で建てたが、10年毎にメンテナンス費用が何百万とかかり、最終的に30年でリフォームにまた何千万。そしてその何十年という間、粗悪な建材により喘息やアトピーで悩まされ高額の医療費を払い、高額の冷暖房費を払い、イライラストレスで対人関係も悪化してしまっては元も子もないと思います。


日本全ての家が医師が認めた健康住宅ばかりでしたら病人が減り、イライラしている人も減り、みんなが若々しい最高の世の中になるだろうなと日々思っています。