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ニャルソックしています

コロナの自粛期間がきっかけでうちにきた元のら猫のききちゃん、ケージから出てうろうろするようになりました。

杉の柱や漆喰の壁で、爪とぎするかなと心配していましたが、そんなこともせず、いい子に窓から外をみはったり、梁の上から人間をみはったりしてくれています。

 

吹抜けの梁はききちゃんにとって良い遊び場になったようです。

他の猫のいる家でも、漆喰や木の壁で爪をとぐ猫は少ないようで、むしろクロスのほうがガリガリになっている率が高いです。

また、マンションなどでは玄関と廊下の間にドアがないことが多いですが、一軒家はだいたい玄関と居室の間にドアがあるので、つくりとしても猫を飼うにはやはり一軒家が向いているといえそうです。

昔の猫は外をうろうろが当たり前でしたが、今は家から出さないのがスタンダードになりつつあるので、脱走防止は大切です。

「今日からききちゃんをニャルソックに任命した(ケージに入れて外出するのをやめた)から、ドアや窓をあけっぱなしにしないように」と小4の息子に言うと、ニヤリとしながら「ネコムじゃなくて?」と言ったので、冗談がわかる齢になってきたなあとしみじみ嬉しいお母ちゃんでした。