皆さんは洗濯物をどこに干されていますか?
浴室という方、ライオン油脂株式会社によると
浴室では、天井にカビが潜んでいることが多いことから、リビングや寝室と比べて100倍以上となる約5,000個ものカビ胞子が洗濯物へ付着する。らしいですよ!
ちょうど今くらいからはエアコンを使わなくなるので
衣類の乾きが悪くなり、ニオイが気になるシーズン
どんなことに気をつけたら住まいにもダメージの少ない部屋干しができるのか調べてみました。
室内干しは、なるべく早く乾くことや臭いが発生しないことがポイントだそうです。
■一回の洗濯量を少なくする
洗濯物が多くなれば、室内の湿度も上がる。なるべくためないのも工夫の1つだそうですが、家族が多いと多くはなりますよね。
■換気して湿気をこもらせない
換気扇やエアコンのドライ機能をつける。雨の日は窓を閉めて換気扇だけに。窓を2ヶ所以上開け(対角線上の窓がベスト)
■「はじめだけ乾燥機」と「仕上げだけ乾燥機」
乾燥機つきの洗濯機であれば、脱水後に少し(30分くらい)乾燥機をかけたり 仕上げだけ乾燥機をかける。アイロンをかけてから干すという方法もありますのでカッターシャツなどはいいのでは?
■すすぎの最後にお湯を使う
お湯で最後のすすぎをしておけば、水分が蒸発しやすくなるそうですよ。
私はすすぎのときに天然ハーブのユーカリやラベンダーとクエン酸で作った手作り柔軟剤を入れるので衣類が良い香りがして殺菌、防カビ効果もあり、部屋がいい香りになります。
(精油は高価なので期限切れの精油を使ってます
ちなみに柔軟剤を使ったほうが静電気を防いで花粉の付着が減るそうです。
■扇風機を活用
扇風機の風を直接洗濯物にあてる。サーキュレーターも便利ですよね。
■除湿機を活用する
除湿器を利用するのも効果的。直接風をあてて。除湿器にくっつけて使う市販の洗濯物乾燥用袋も便利です。
でも家自体が呼吸する家ならカビなんて生えないんですよね。
そうなんです。0宣言の家なら、木が、漆喰が、床が、セルロースファイバーが、吸湿してくれるので
部屋干しの乾きが早く、ニオイもないという実例を多く聞いています。
新築は難しくても、壁を漆喰にしたり、床をムク材にするだけでもカビを防いで、ひいては
住まいの寿命を長くする効果もでてくるわけです。
風通しが悪いとか日当たりが悪いという住まいの条件は変えられないかもしれませんが
リフォームで健康住宅に近づけることは可能です。
K・T
▼イベント情報▼
■日時:平成28年4月3日(日)
■集合場所:広島駅北口
■集合時間:12:20集合 12:30出発
★広島市内のお宅と江田島のお宅を訪問いたします。(築2年と築3年のお宅です)
■お申込・お問い合わせ先:0120-927-793
E-mail✉ yumehome@odawara.cc
■日時:平成28年4月9日(土)
■場所:小田原ハウジングマリーナホップ店
■時間:14:00~15:00
■定員:4組
■講師:半田 稔(はんだ みのる)氏
・マスターファイナンシャルプランアドバイザー
・2級ファイナンシャルプラン技能士
・トータルライフコンサルタント
・相続診断士
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『マリーナホップ店』
〒733-0036 広島県広島市西区観音新町4-14
TEL 082-503-2361
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営業時間 10:00~20:00 年中無休
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