今日は、当店で1番人気の
ステンドグラスランプ(ティファニーランプ)たちを
ご紹介します
◎ステンドグラス
こちらは、全部ひとつひとつ手作りのステンドグラスランプとなっております!
その手法は、いろいろな色の畳1畳分くらいの大きな板ガラスを
デザインごとのピース(小片)に小さくカットして銅箔のテープを巻き、
ハンダで接合させていくのだそうです。
ステンドグラスの素材となるガラスの種類は、
なんと、1500種類以上もあります!!
一つの色でも例えば赤だけでも数多くの種類があるので、
様々な色合いを表現することができ、
平たいガラスだけでなく、表面にしわのあるリップルガラスや、
グラニトという表面にざらつきのあるガラスなどを使うことで、
光の屈折により趣のある製品を作り出すことが可能になります。
そのほかにもガラスそのものの中にモトル(模様)の入ったものや、
色を細かくちりばめたフラクチャーなどを使うとまた雰囲気が変わります。
また、最近では新しい素材として
中国で約1500年の歴史のある瑠璃ガラスをガラスパーツとして
使用しているそうです。
◎ティファニーから始まったステンドグラスの歴史
ステンドグラスの歴史は、もともとヨーロッパの協会などの
窓ガラスに使われていたことから始まります。
それらは、人物などをガラスに焼き絵付されたものがほとんどでした。
しかし、ティファニー社の創業者(チャールズ・ルイス・ティファニー)の
長男であるルイス・カムフォート・ティファニーが、家業を継がずに
芸術方面へ興味を示し、ヨーロッパでステンドグラスと出会えたことで
大きな変化が生まれました。
ガラスに焼き絵付けをして模様をあらわすのではなく、
ガラスそのもので表現するために乳白色のオパールセントガラスを
開発しました。また、それまではガラスは平面的なものでしかなかったところに
デザインを球体にする技法を編み出したのです。
そのため、ランプシェードなどにみられる曲面のデザインが可能になりました。
そのころ、エジソンが発明した電球が普及し始めたため、
シェードとランプによるステンドグラスランプとなりました。
当時のオリジナルはかなり大きいものが多かったのですが、
現在ではルイス・カムフォート・ティファニーが残した技法を用い、
日本の住宅サイズにあった小ぶりなもの、デザインや配色も日本人の
好みに合わせて企画デザインされたものをアメリカから直輸入しております!
ご興味があれば、是非とも一度
お気軽に商品を見に来られてみてください。
お待ちしております。
ご愛読ありがとうございました。+゚*。:゚+(*´∀`*)+゚:。*+
イベント
『小田原ハウジング完成見学会』
平成28年1月9日(土)10日(日)11日(祝)
広島県広島市西区観音新町4-14
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営業時間 10:00~20:00 年中無休
1500台収容可能の無料駐車場があります☆
キッズルーム完備
E-mail✉ @odawara.cyumehomec
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