出戻りました

2年ほど小田原ハウジングを離れておりましたが、

出戻ってきた湯村です。

ようやくHPの管理人さんが産休からもどってきて、ブログが書けるようになりました。

小田原ハウジングを離れていた2年間は、他社で住宅リフォームの現場管理者をしていました。

その間、たくさんのかわいそうな家を見ました。

多くの日本の家は、 消費するもの という感覚で建てられていると、強く感じました。

長持ちさせる気で作っていない。

日本の住宅の平均寿命は35年です。

35年住んで、ハイ!終わり!古くなったから建て替えよう!家ってそういうもんだよね!と家主さんが思っているならそれはそれでもいいのかもしれません。でもそうでなかったら?30歳で家を買って、80まで住もうと思ったら、50年あります。

しかもその35年の間、全くメンテナンスにお金をかけないならまだしも、外壁の塗り替えや設備の交換をしたとしたら、何百万円もかかります。

その間に子供の教育費や老後資金、と考え始めると…

60歳過ぎて2回目の家を買える人なんてごく一部だと思います。

だから最低50年、メンテナンスにお金をかけずに、快適に住み続けられる家がいいと思いました。

私なら、おばあちゃんになって孫が遊びに来た時、かび臭いとか寒いとか言われずに喜んで泊まってもらえる一軒家に住んでいたいです。

だから、0宣言の家をおすすめします。

0宣言の家は、長持ちさせる気で作っています。

他社の家をたくさん見て、帰ってきた理由はそれです。

機械を売ろうとか、継続的なリフォーム需要とか、そんなことを考えていない。

地元のいち工務店だからこそ、建てられる家だと思います。

確かに、大手メーカーなんかに比べたら、現場は汚いかもしれません。接遇が悪いかもしれません。

社用車もボロボロの軽ばっかりです。

でも家は本当にいいです。

家は、呼吸しなければ腐ってしまいます。壁は、遮熱し、断熱し、透湿する、土壁のような壁でなくては。

生活していれば人間の呼気、煮炊きの蒸気、ストーブの蒸気など、必ず湿気が出ます。

それを高気密と言ってビニールで覆い、湿気るから換気扇をつけて逃がす。冬は乾燥するから加湿器で加湿する。

各部屋にエアコンをつけ、温度を調整する。気密性がいいから、エアコンの効きが良いんですよ~ と言われて、なるほど、などと思っていませんか?

それは、裏返せば機械の力を借りなければ快適な温湿度を保てないということです。それが当たり前だと思ったら、大間違いです。

断熱がきちんとしていない家を機械で温めて、冷やしてを繰り返せば、温度差で壁内に結露が発生し、カビやダニが発生し、あっという間に構造体まで腐りはじめます。


まじめに選んだ素材を使い、きちんとした壁を作れば、エアコンが無くても暮らせます。呼吸して湿気をためない壁をつくれば、24時間換気なんて必要ありません。湿度の調整も壁がやってくれます。

各室にエアコン、加湿器、空気清浄機なんて必要ありません。断熱が良ければ小さな動力で、家を温められるし、冷やせます。

電気代もかからないから、太陽光発電もいりません。(災害時用の蓄電できるものは、あってもよいかと思いますが)


機械は、いつか必ず壊れるものです。新しいものを購入するのにも、古いものを処分するにもお金がかかります。

大量生産・大量消費の時代はもう終わっています。

これからは、本当にいいものを、自分の目で、感覚で見極めて買い、それを自分で手入れしながら大切に使っていきませんか?


今から家を建てるなら、0宣言の家を知らないのはもったいない!


見た目がよく似たハウスメーカーは数あれど、比べていただきたいのは壁構造です。

外断熱と内断熱に、2種類の断熱材を贅沢に使い、外も内も左官さんの手で塗って仕上げます。何より壁にお金と手間をかけています。

使っている一つ一つの材料に、それを使う理由があり、組み合わせる理由があります。


話を聞きに行ってみようか、どうしようか。迷っているなら来てみてください。

(一度お越しいただいたからといって、しつこい営業はいたしません。年に1度くらいは電話するかもしれません)


広島オフィスはこのたび、マリーナホップから広島市西区東観音町の、T&S Partageという、広島初の0宣言のアパートの1室をお借りして引っ越しました。

お越しいただければ、実際の建物と、具体的なお話とを一度に見て、聞いて、感じていただくことができます。

森林浴のようなすがすがしい空気を感じに来てください。ご来店お待ちしています! 

(少人数でがんばっている会社なので、営業日でも留守にしていることがあります。できれば事前にご予約下さいませ)


↓広島店はこのすてきな建物の1階向かって右端です

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